いつもPEUGEOT徳島をご愛顧いただき、
誠にありがとうございます。
今年も気温30℃を超える真夏日が続いています。
そんな炎天下の屋外駐車では、車内温度が50℃を超えてしまうことも。
いざクルマに乗り込み、エアコンをONにしても車内温度がなかなか下がらず
辛い思いをしている方も多いのではないでしょうか。
実は、短時間で車内温度を快適にできるエアコンの活用術があります。
今回は、ロードサービスを手掛けるJAF(一般社団法人 日本自動車連盟)の
検証から得られた「速効の車内冷却テクニック」をご紹介します。
①エンジンをかけたら、窓を全開にし、車内の熱気を逃がすとともに、
車のエアコン(オート)を外気導入にする。
②温度はLo(最低)に設定して走行開始。
③約2分後に窓を閉め、エアコンを内気循環に切り替える。
ポイントは、「外気導入」と「車内循環」を切り替えて
いかに上手に車内の空気コントロールをするか!ということ。
よく「車内循環」のままエアコン全開で、冷えるのを待つ方もおられますが
まずは外気を導入して熱気を車外に逃がすことが肝心なのです。
また、屋外駐車の際には「サンシェード」でフロントガラスを塞ぐことも
車内温度の上昇を抑えるのにとても効果的ですのでご活用ください。
エアコンの負担が大きくなる夏のドライブ、
プジョー徳島では「エアコンチェックキャンペーン」も開催しておりますので
ぜひ、お気軽にご相談ください。