プジョー徳島
 

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ワイパーブレードのビビリについて
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メンテナンスTips
スタッフ
山根 真弥 [工場長]
[2009/12/08]
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DSCF2150(1).jpg
ワイパーの拭き取りが悪いやビビリが発生する等の修理依頼があります。
ワイパーゴムは、ワイパーアームとワイパーブレードのスプリングの力でガラスの表面に貼り付く様に取り付けられています。このガラスの表面は、つるつるではなく凹凸があり、この凹凸があることでワイパーゴムとガラス表面との摩擦が小さくなりワイパーブレードがスムーズに動くようになります。
最近市販されている撥水コート剤やワックス等の油膜が、ガラス表面に付くとこの凹凸を埋めてしまうことによってガラス表面が整地された様につるつるになり、ワイパーゴムとガラス表面の摩擦が大きくなって、その結果ワイパーゴムの滑りが悪くなり、滑りの悪くなったゴムをワイパーモーターが無理矢理動かす状態になるので上記の様な症状が発生します。
雨天走行時・洗車時など、ガラスに水を掛けた時ガラス表面の水が弾いている状態ではなく、ガラスに水が張り付いた様に流れる状態で、ワイパーシステムがスムーズに動くので、危険な雨天走行時の安全運転につながります。